信州新町の歴史

香坂氏と馬場信房ゆかりの寺社を巡る旅

ここ長野県長野市信州新町は、長野県佐久出身の香坂氏と、武田信玄の四天王である馬場信房が、この地に移住し深く関りを持った事がきっかけで発展しました。
この地を創りこの地を駆け抜けた武士(もののふ)たちをテーマに、地元の歴史に精通したドライバーがゆかりの寺社などをご案内いたします。

代 金

普通タクシー(2名から4名)

おひとりさま

おとな・こども同額 21000 2名でご利用の場合
おとな・こども同額 15000 3〜4名でご利用の場合

ジャンボタクシー(5名から9名)

おひとりさま

おとな・こども同額 13000

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プラン詳細

期間 2022年9月20日(火)~2022年11月30日(水)
除外日 火曜日
ご旅行・プラン代金に含まれるもの ・タクシー乗車代(ドライバーガイドを含む)
・極上ラムジンギスカン定食の昼食代
・旅行傷害保険代
最少受付人員 2名
最少催行人員 2名
最大申込人員 9名
運行会社 ひじり観光タクシー株式会社
添乗員の有無 なし
スタート時間 9:00
所要時間 5時間30分
予約締切 2日前の15時まで
決済方法 クレジットカードVISAmastercardjcbamericanexpressdiners
ーツアー行程ー

09:00 出発 長野駅東口

09:40 安養寺 見学

10:10 普光寺 見学

10:35 牧野島城 見学

11:30 真喜神社 見学

11:50 興禅寺 見学

12:30 食事処ひはら ジンギスカン定食

13:40 道の駅信州新町 お買い物

14:30 到着 長野駅東口

ー集合場所ー

長野駅東口 08:45集合

ー注意事項ー
  • 最少催行人数は2名様です。5名様からジャンボタクシーになります。
  • 施設の定休日および臨時休業等により実施できない日があります。
    予約時にご確認ください。
  • 天候や道路状況等により所要時間が変更になる場合があります。
  • 写真はイメージです。気象条件や季節により異なります。
  • 車内換気のため、お客様ご乗車中も窓を開けて走行する場合があります。予めご了承ください。
  • ご乗車中は必ずマスクの着用にご協力ください。
  • 当面の間、お支払いは振込での対応とさせていただきます。
ーその他ー
  • 企画実施会社  (誤)総合旅行業務取扱管理者 (正)国内旅行業務取扱管理者
ー取消料ー

契約成立後、お客様のご都合で契約を解除する場合、旅行代金に対してお客様1名につき下記の料率で取消料をいただきます。なお、複数人数のご参加で、一部のお客様が契約を解除される場合は、ご参加のお客様から運送・宿泊機関等の(1台・1室あたりの)ご利用人数の変更に対する差額代金をそれぞれいただきます。

旅行開始後・無連絡 当日(開始前) 前日 7日前〜2日前 10日前〜8日前
100% 50% 40% 30% 20%
ー企画実施会社ー

ひじり観光タクシー株式会社
長野県長野市信州新町新町30番地
旅行業登録:長野県知事旅行業第2種第665号
国内旅行業務取扱管理者:黑岩 説子

お問い合わせ連絡先:026-262-2353

お申し込み

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プラン内容

歴史の名所旧跡

香坂氏や馬場信房ゆかりの3つのお寺、その他に、神社、城跡を巡ります。御朱印も拝受出来ます。1寺につき300円、御朱印代金は個人負担です。ご希望の方は予約が必要となります。

安養寺

香坂氏来住の地。寺の南東の一部は上条の「御屋敷」と呼ばれ現在新町病院所在近辺の地、時の権力者の一番の寺として受け継がれていました。寺には無数の五輪塔・宝篋印塔・経石があります。

普光寺

香坂氏が居住した「牧城」の館跡に建つ寺。
香坂氏六代香坂心覚が南朝方として挙兵した地として伝えられる。武田信玄の信濃攻略により時の城主香坂宗重は松代に移され、信玄は甲州以来の家臣馬場信房を入れて城を守らせました。
後に馬場信房は隣接する牧野島に城の中枢を移した、武田勝頼の時代に荒町にあった普光寺がこの地に移転され現在に至ります。

牧野島城

武田信玄は永禄9年(1566年)それまでの支配者香坂氏を馬場信房に代え牧城に入れて城を守らせました。信房は信玄の命を受け海津城と同様、北越上杉の侵入と更埴・水内群の軍政の要として牧城に隣接する牧野島に新たに城を築かせました。
城は南・西・北の三方を犀川の豊富な水量に囲まれ東は聖山へ尾根が連なり、要害堅固・防御を重視した城郭を築くには格好の地でした。
天正10年(1582 年)武田氏が滅び北信濃は上杉景勝の勢力下となり牧野島城も景勝の支配するところとなりました。
後に豊臣秀吉の命により景勝は会津に移封され、その後牧野島城は乱世の時代と共に元和元年(1615年)幕府の一国一城令により、松代城が領国を代表する城となり廃城となりました。

興禅寺

正和2年(1313年)鎌倉幕府のころ、佐久から移住した香坂宗清が臨済宗として開創され、その後室町時代に曹洞宗となりました。
戦国時代には、武田信玄の四天王の一人また牧野島城を築城した馬場信房が大檀越となり寺の興隆に寄与しました。
江戸時代 慶安2年(1649年)徳川3代将軍家光から御朱印15石を付与され、さらに、文政4年(1821年)嵯峨御所より「神峯名山興禅寺」の額を賜り、御所の御用所隣菊紋の使用を許可されました。

真喜神社

創建は不明で古くから馬の信仰が深く、近隣には「牧」の文字が付く地名が多く存在します。
木曾義仲は本社を信仰し「貢馬盛大にして夥多の名馬を産せし、当地の地は即ち古来真喜神社と称せり」と伝えられています。永禄年間には馬場信房崇敬を加え社領を付せらると記録されています。
社宝として寄木造りの狛犬があります。

食事処ひはら

昼食は「食事処ひはら」にて、ご当地グルメのジンギスカン定食をお召し上がりください。お肉の苦手な方はざる蕎麦定食、ジンギスカンの替わりに豚肉定食もご用意出来ます。

道の駅信州新町

帰りは道の駅信州新町で、名物味付けジンギスカンや名産品、地元で採れた野菜や果物、また季節の山菜やきのこをお買い求めください。

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