1200年続く登山の歴史を辿る。国立公園 上高地・乗鞍岳2泊3日
山岳信仰~近代登山~現代へ モダン山小屋に泊まる。
中部山岳国立公園を2泊3日でトレッキングし、過去から現在へと、歴史的・文化的なアプローチで絶景の山岳地帯へご案内します。
1日目の乗鞍岳は1200年以上前から信仰・修行の対象となる霊山で、奈良時代より水神の霊山として、江戸時代にかけては戦の神としての信仰の山として、また古くからの乗鞍修験者の修行の場として、今も険しい山岳地帯に大切に祀られている神社・史跡を巡る。
2日目は、近代登山の父と言われるW・ウェストン(英)が1896(明治29)年に著した『日本アルプス登山と探検』の中で広く世界へ称賛した地域、上高地を穂高連峰、槍ヶ岳の絶景を眺めながらトレッキング。宿泊先は山小屋のイメージが変わるおしゃれで、モダンな山小屋、氷壁の宿 徳澤園です。
国立公園への2泊3日のコンパクトな日程ですので、周遊のワンポイント+αとして、また、古都高山等へ続くスポットとしても、お楽しみ頂けます。
※長野県在住の現地ネイティブ英語ガイドもしくは通訳案内士とスルーガイドが同行します。
※雨天時コースタイム変更 時期により集合時間・スケジュールが変更の可能性あり。